ひだまりが聴こえるの話
ひだまりが聴こえるを観た。
原作既読だし、水曜日だし、もうすぐ有休終わるし、 2016年3次元キャラクター大賞受賞 お兄ちゃんこと雨宮雅貴の幼少期を演じた激マブな小野寺アキラくんが出ていることもあり、映画館へ。
実写のBLはほとんど見ないので、照れた…。
へへへ…映画館暗くなかったら大事故だった。
全体的に柔らかくて優しくて切なくて良い実写映画だった。
特にキスシーンは、思わず涙。
航平、ありがとうの代わりに好きって言え!!!
しかし、どうしても気になって気になって気になって気になって気になることがあって、内容に集中できなかった。
…太一くゅ、何ちゃいでしゅか?(※17歳)
とても同級生同士に、大学1年生に見えなかった。
ぶっちゃけ小学生でもイケる。
それくらい太一が小さくて華奢で可愛くて!
(※Wikipediaによると173センチなので小さくはない)
航平と太一がしょっちゅう向かい合うんだが、その度に太一が上目遣いになって、もう、あんな大きな目で見つめられたらそりゃあキスするよ!!!!!!
紛れもなく、おにショタでした。
あの体格差は一見の価値あり。
あと、横山が、あまりにもBL主人公の友人の理想を詰め込みすぎてて!
全BLに出てほしいなって思った。
〝友達以上、恋人未満。〟のキャッチコピーがピッタリな胸キュン映画だった〜!